先日の新規モニタースピーカー導入に合わせて、既存のモニタースピーカーのメンテナンスも行いました。

Yamaha NS-10MとSony ZS-F1の2機種になります。どちらも日本のスタジオでは大変おなじみの機材ですが、弊社でも導入からすでに20年を経過しており、内部パーツの経年変化も現れておりました。

どちらも専門の方にお願いして、カスタムで各種チューニングを行っていただいた結果、安定感が増し、特にZS-F1は電源・アンプ周りにも手を入れていただいたので、サウンドに余裕を感じられるようになりました。これで弊社ではPreSonus Eris E5と合わせて4つのモニタ環境で制作・整音作業を行って参ります。