NEUMANN社のマイクKM184を2台導入いたしました。

新規スタジオでは、ボーカルに加えて楽器録りの機会も増えておりましたので、解像度の高い二機種を選定し、左右設置によるステレオ収録にも対応いたしました。

Sound Sootheシリーズの箏の録りに早速使ってみたところ、落ち着いてしっとりした音に仕上がっております。前作までのサウンドと比べてもらうと、その違いがよくわかります。

解像度の高い音は、大きくサウンドメイクをした後でも破綻なく聴ける音に仕上がるので、制作の幅が広がるのが嬉しいですね。弊社スタジオレンタルの場合、これらの機材も追加料金などなく使えますので、楽器録りの際はご遠慮なくご指定ください。機材リストをスタジオ紹介のページにアップいたしました。